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うまくいかない人間関係を明日から劇的に改善する2つの習慣

投稿日:2016年10月22日 更新日:

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誰もが人間関係は良好な方が良いと思っているはずだ。あらゆる人間関係が良好ならどれほど幸せだろうか。毎日好きな人たちと一緒に働き、好きな人たちに囲まれて暮らし、さらに愛する人との甘いひと時を味わえたらそれだけで人生は十分楽しい。一方で、職場の人間関係はギスギスしていて、家庭内は冷え切った状態なら、人生はつまらないものになる。

 

人間関係の改善には誰もが関心がある。今も昔も人の悩みの多くは人間関係だからだ。羨ましいことに、どんな人とでも上手くやっていけてしまう「人たらし」の天才がまれにいる。しかし、多くの人は程度の差こそあれ、多くの人は人間関係に悩むものである。職場の上司、同僚、友人、恋人、家族…。では人間関係を円滑にするには一体どうすれば良いのだろうか。

 

それは「相手をほめること」である。人間関係の改善に興味がある人ならすでに聞いた話かもしれないが、やはり効果的なのである。相手をほめるというのは「おだてる」のとも「お世辞」とも違う。シンプルに相手の良い点を指摘すればそれで良い。

 

私自身、中学生や高校生の頃は、そんなに仲の良い友人は多くなかったし、仲の悪い人も結構いた。しかし、大学に入ってから、ほめることを実践してみると、友人がたくさん出来たし、良好な人間関係を築ける機会も急激に増えていった。

 

相手をほめることはなぜ効果的なのか?それは単純に、ほめられれば誰しも嬉しいからである。少々照れくさかったり、お世辞なのではないかと思ったりするかもしれないが、ほめられた相手はたいてい良い気分になるものだ。

 

しかし、ほめることが効果的な理由はそれだけではない。むしろ、ほめて相手に喜んでもらうことはおまけみたいなものだ。相手をほめる最大のメリットは、ほめようとすることでその人のことを好きになれることだ。これが人間関係を劇的に改善させてくれる。

 

ほめるという行為は人の長所を発見することでもある。だから、ほめようとすれば自然と人の長所に目を向けなければならない。人の良いところをどんどん見つけていくと、その人がどんどん好きになっていく。好きな人に対しては自然と親切になれるし、思いやりを持って接することができるから自然と関係が良くなっていくのだ。

 

さらに、ほめる習慣をつけると人の悪口を言わなくなる。私も昔は人の悪口ばかり言っていたように思うが、ほめることを意識し始めてから、まったく人のことを悪く言わなくなった。ほめるために、その人の良いところはないかと探していると、悪いところが目に付かなくなるからだ。

 

実は、悪口ばかり言ってしまっている人は、ほめ上手になる才能に溢れている人である。悪口を言うには、人の特徴を観察しなければならない。人の短所を観察すれば悪口になるが、少し視点を変えて、長所を観察すればほめることにつながる。だから、悪口ばかり言ってしまっているなと思う人には、ぜひ相手をほめることにチャレンジして欲しい。

 

人間関係を改善する習慣のもうひとつは、「相手の話を聞く」ことである。

 

人は自分のことを話したい欲求を持っているといわれている。実はこの欲求はかなり強力で、麻薬や美味しい食事などの刺激によって快楽を感じる脳の部位が、自分の話をする際にも活性化しているといわれている。(Scientific American “The Neuroscience of Everybody’s Favorite Topic”参照)

 

だから、その欲求を満たしてくれる相手には好意を持つのは自然であろう。自分の身の回りの友人を思い返して欲しい。自分の話をよく聞いてくれる友人には自然と好意を寄せているのではないだろうか。また、よく話を聞いてくれる異性を好きになってしまった、という経験はないだろうか。「自分の話を聞いてもらえた」という満足感は、私たちが思っているより大きなものなのだ。

 

であるなら、積極的に聞き役にまわれば、良好な人間関係を築くことができるだろう。

 

聞きたくもない話を聞くのは苦痛なのではないかと想像するかもしれないが、意外とそうでもない。相手が話していることに反応するだけで良いから、気楽にコミュニケーションをとることができる。初対面の相手などの場合は、いかに相手に話してもらうかを意識すると上手くいく場合が多いし、相手の話に耳を傾ければ好印象を持ってもらえる確率も高い。

 

ぜひこのふたつの習慣を実践して、周囲の人との良好な関係を築いてもらいたい。

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