Media of nohohonn

日々の生活で思ったことやお役立ち情報を,のほほんと発信するブログです。

読書

【書評】ホリエモン著『ネットがつながらなかったので1000冊読んで考えた』

投稿日:2016年10月29日 更新日:

Pocket

 

「これらの本は、いわば僕が刑務所という情報の壁の向こう側で、時間と戦いながらキュレーションした名作たちである。この本のおかげで僕は、仮釈放されても前以上のパフォーマンスでシャバに復帰できたと言えるかもしれない。(プロローグより)」

 

元ライブドア社長のホリエモンこと堀江貴文氏が、刑務所の中で読んだ多くの本を紹介している。

 

といっても、単なる書評ではなく、堀江氏が自身の考え方やビジネスのアイディア、将来の展望を語りつつ、その都度、適切な書籍を紹介するスタイルになっている。

 

わたしは以前から堀江氏の本を一度読んでみたいと思っていた。世間では過去の人というイメージがあるかもしれないが、東大在学中に起業し、インターネット事業を足がかりに企業買収を繰り返して、時代の寵児となった。その才能は誰も否定できないだろう。堀江氏はライブドア事件で実刑判決を受けたが、こうして刑務所内で本をたくさん読むなど、転んでもタダでは起きない精神には素直に脱帽する。

 

そんな才能あふれる堀江氏の本をはじめて手に取ってみたわけだが、予想に反して、ものすごく読みやすくて驚いた。本書には小難しいことは一切書かれておらず、かといって薄っぺらなわけでもない。やさしい言葉遣いながらもしっかりと堀江氏の考え方が説明されている。

 

堀江氏の頭の中はビジネスのアイディアで溢れている。本書を手に取り、ホリエモンの頭の中をちょっと覗いてみてはいかがだろう。

 

【関連記事】

濃い情報は読書で得る!新しい価値観をもたらせてくれたオススメの本8冊【2016年秋】

-読書

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

【書評】小池百合子都知事の座右の書として話題!「失敗の本質」

  「都庁は敗戦するわけにはいきませんので。」   本書は1984年の発売以来のロングセラーであったが、小池百合子・東京都知事が記者会見で、自身の座右の書であると紹介したことで、さ …

濃い情報は読書で得る!新しい価値観をもたらせてくれたオススメの本8冊【2016年】

  「社会で成功している人は必ず読書家である。」   誰しも1度はこんなことを聞いたことがあるだろう。   私はおそらく、山中伸弥教授からIPS細胞の今後の展望をレクチャ …

【書評】『「幸せをお金で買う」5つの授業』ーお金と幸福の関係

「お金はあらゆる種類の素晴らしものを与えてくれ、私たちの幸福感を高めてくれますが、それと同時に、素晴らしいものをお金で手に入れられると知ってしまうことが、人生のささやかな喜びに感謝する気持ちを薄れさせ …