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TOEIC勉強法は「基本3パターン」スコア900点も夢じゃない

投稿日:2017年10月11日 更新日:

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転職・キャリアアップ・就活・大学受験・AO入試等、様々なシーンで活用できるTOEIC。英語学習の世界でTOEICが流行って久しいが、TOEIC勉強法は次から次へと新しいものが登場し、我々英語学習者は目が回ってしまうほどだ。

 

シャドーイング、音読、洋書の多読、英字新聞、金のフレーズ、聞き流し、英会話、TED、発音記号・・・。

 

どの勉強法が効果があって、どの勉強法が自分にあっているのか。困惑してしまっている方も多いのではないだろうか。そこで今回は改めてTOEIC英語の勉強法を整理した。TOEIC300~700点くらいの方に向けて書いたつもりである。

 

基本

 

 

まず当たり前だと思われるかもしれないが、TOEICリーディング&リスニングテストはその名の通り、リーディングとリスニングのテストである。ということは、スピーキングやライティングは含まれない。(これとは別にスピーキング&ライティングテストもできたが、まだ受験者数は少ない。)

 

ということは、リーディングやリスニングの力があれば高得点が取れるということになる。しかし、「リーディング力が高い」、「リスニングは結構イケてるかも」と言っても、土台となる単語や文法の知識がおろそかだとスコアには結びつかない。

 

実際にリスニングPart1の問題などは、聞き取れた単語の意味は当たっていても「進行形だから不正解、この場合完了形が正しい。」というような不正解の選択肢も少なくない。またリーディングのPart5はそのまま単語や文法の力が試されているし、Part7でわからない単語だらけでは勝負にならない。

 

ということはリーディングとリスニング力の土台には、単語や文法といった「土台となる知識」が不可欠なのだ。

 

図にすれば、リーディング&リスニングの下に土台となる単語・熟語・文法がくる。

 

 

もちろん、土台である単語や文法の知識だけを鍛えても、リーディングやリスニングの力が不足すればスコアには結びつかない。この3分野をバランスよくトレーニングしていくことがスコアの向上につながる。

 

そして、一番重要なのは、どんなTOEICの勉強法も、この3分野のどれかを鍛えるトレーニングなのだ。金のフレーズに取り組んだり、文法書をチェックしたりするのは「土台を鍛えるトレーニング」になるし、シャドーイングやTEDを聞いたりするのは「リスニング力を鍛えるトレーニング」になる。もちろん、英字新聞を読むのは「リーディング力を鍛えるトレーニング」に当たる。

 

「中学高校時代、あるいは大学受験で一通り英語は勉強してきた。」というタイプの方は、おそらく土台である単語や文法の知識はかなりついている可能性が高い。一方で、学校英語では軽視されがちなリスニング力はまだまだ伸びる余地のあるため、3分野のうちリスニングに重きを置いて勉強するのがスコアアップの早道ということになる。

 

一方で、「学校英語はサボリ倒した!!」という人は土台となる単語や文法の知識が足りていない可能性が高い。その場合は、学習の初期段階では土台を鍛えるトレーニングに注力してみるといいかもしれない。

 

 

土台を鍛えるトレーニング ー文法編ー

この土台となる単語や文法の知識がおろそかだと、いくらトレーニングに励んでいてもスコアが頭打ちになってしまう。特に文法の知識が不足していると、一定の点数でスコアが伸びなくなってしまうため、学習の早い段階で仕上げておく必要がある。

 

ただ、文法といっても高度で専門的な知識が要求されるわけではない。ここでは中学・高校で一通りのことが頭に入っているなら十分である。「学生時代に文法の勉強をサボってしまった」あるいは「もう久しく英語に触れていないから忘れている」という方は一通り復習しておこう。

 

オススメの参考書としては以下の2冊をあげておきたい。

 

まず、1冊目の『1億人の英文法』だが、これは読み物として文法を一気に復習できる参考書である。「学生時代に文法の勉強をサボってしまった」という人はじっくり読み込んでおくと後々スコアに良い影響があるだろう。また軽く復習したい人にも、こうしたさらっと読める文法書は心強い味方になる。一冊手元に置いておいて損はないだろう。

 

続いて、2冊目は『文法超特急』である。コンパクトなサイズで通勤通学の電車の中でもパッと開けるのが最大の利点だろう。

 

文法にそこそこ自信のある人が、とりこぼしがないように、この本でチェックするのは賢いやり方だろう。

 

こうした文法のポイントは「理屈を覚える」ことにある。「何回も復習していると答えを覚えてしまう」という相談を受けたりするが、一向に構わない。むしろ覚えてしまうのは歓迎である。ただし、「この問題の答えはcだ。」という暗記は全くの無意味である。そうではなく、その問題で問われている「理屈」を覚えてしまうのだ。そうすれば、どんな問題が来ても対応することができる。抑えておくべき文法事項は決して多くない。この本1冊に取り組むだけでもかなりの文法項目が網羅できるだろう。

 

どちらも大ベストセラーであり、信頼と実績に疑いの余地のない2冊である。

 

 

土台を鍛えるトレーニング ー単語編ー

また「TOEICといえばまず単語でしょ!」という発想になりがちであるが、単語力さえつけばスコアが上がると思い込むのは早とちりである。しかし、単語力が不足していればなかなかスコアが上がっていかないのもまた事実である。

 

オススメの参考書は、言わずと知れた『金のフレーズ』だ。

 

 

この『金のフレーズ』、通称「金フレ」はTOEICの世界で最も有名な参考書といっても過言ではないだろう。取り組み方は色々あるが、一気に全部覚える必要はない。自分のスコアにあったレベルの単語を確実に拾っていくことをオススメする。

 

というのも、先ほどの図のところで説明した通り、単語力がいくらついても、上部のリーディング力やリスニング力が伴わなければTOEICのスコアは上がらないのだ。

 

大事なことは、3分野を「バランスよく」トレーニングしていくことだ。

 

単語学習でさらにオススメしたいのは「スタディサプリ ENGLISH」だ。

 

 

埋め込んだ動画を見てもらえれば分かる通り、関先生の一流の授業で英単語を覚えていくことができる。この動画の通り、英単語を覚えるには素晴らしい動画が用意されており、単語を覚えるのが苦手なのであれば、このアプリで覚えてしまうのも手である。



記事下(左)




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