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ついに羽生永世七冠誕生!!羽生さんのすごさを解説してみる

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竜王戦七番勝負で、渡辺竜王を破り羽生善治棋聖(47)が竜王に返り咲いた。規定により羽生棋聖は永世竜王の称号を得たことにより、名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖に続いて、七つ目の永世称号を手にし、史上初の「永世七冠」となった。

 

永世七冠のすごさがどれだけのものなのか、将棋に詳しくない方にもイメージいただけるように説明してみたい。

 

将棋界の八大タイトル

 

まずは将棋タイトルついて説明する。現在の将棋タイトルは、竜王・名人・叡王・王位・王座・棋王・王将・棋聖の八つのタイトル戦が行われている。プロの棋士は皆このタイトル獲得を夢見て日々将棋に精進している。幼い頃から天才と呼ばれた者たちがしのぎを削る将棋界にあって、厳しい戦いに勝ち抜き、見事将棋タイトルを1期でも獲得すれば大変な名誉であり、将棋界に名を残すことになる。ほとんどの棋士はタイトルを取ることができないどころか、1度も挑戦することができない棋士が大半である。将棋タイトルを獲得したのは過去20年で16人しかいない、厳しい世界である。

 

永世称号

そんな将棋界の八大タイトルを一定数獲得すると「永世称号」が贈られる。タイトルを獲得するのも険しいプロの将棋界にあって、何度も同じタイトルを獲得するのは並外れたことではない。現に、現役の棋士で永世称号を持っているのは、たったの五人だ。永世称号は例えば、今回羽生さんが獲得した竜王であれば、「連続5期または通算7期」竜王を獲得することで「永世竜王」の称号を獲得できる。

以下は永世称号を獲得する条件と、称号の保有者である。ちなみに叡王戦は昨年新設されたタイトル戦であり、まだ永世称号の資格が規定されていない。

 

永世竜王・・・連続5期または通算7期(渡辺明、羽生善治)

永世名人・・・通算5期(木村義雄、大山康晴、中原誠、谷川浩司、森内俊之、羽生善治)

永世王位・・・連続5期または通算10期(大山康晴、中原誠、羽生善治)

名誉王座・・・連続5期または通算10期(中原誠、羽生善治)

永世棋王・・・連続5期(羽生善治、渡辺明)

永世王将・・・通算10期(大山康晴、羽生善治)

永世棋聖・・・通算5期(大山康晴、中原誠、米長邦雄、羽生善治、佐藤康光)

 

将棋界の長い歴史にあっても、タイトルを何度も獲得するのは並大抵のことではなく、上記のようにほんの一握りの天才が手にできる称号である。永世竜王を獲得したことで羽生さんはそんな永世称号を、七つ制覇したことになる。

羽生さんのすごさとは・・・?

将棋界の悩みの一つに、羽生さんが凄すぎて、その凄さがうまく伝えられないというものがある。実際、将棋に詳しくない人にはいまいちピンとこないかもしれない。まずは通算獲得タイトル数を見て欲しい。

 

現役棋士の通算獲得タイトル数

1位 羽生善治 99期

2位 谷川浩司 27期

3位 渡辺明  19期

 

現役棋士に限定した数ではあるが他の棋士を圧倒する記録を持っている。

 

こうした異次元の強さを誇る羽生さんをどう例えたらいいのか、将棋界は長年苦心してきた。

 

例えば、私が聞いた中だと、「30年連続トリプルスリー達成」などと言われている。

 

 

羽生さんの次なる目標?通算100期

羽生さんの永世七冠獲得は将棋界に残る唯一の偉大な記録であることは間違いないが、もう一つ偉大な記録に王手がかかっているのだ。それがタイトル獲得通算100期だ。通算タイトル獲得数が今回の竜王の獲得で99期になったのだ。

 

 

記事下(左)




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