はてなブックマーク - 2月5日以来の110円突破!今後も円安傾向は続くのか?
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2018年2月5日以来の110円を突破しました。

 

(楽天証券より)

 

75日平均移動線を明確にブレイクし、しばらく円安トレンドが続くことが見込まれます。日米の金利差の拡大に加え、武田薬品工業がアイルランドの製薬大手シャイアーの買収に向けた調整が最終段階にきていることも円安の要因としてあげられます。

 

日米の金利差が開くと円安になるというのは、より大きなリターンを求める投資家が、日本円から資金をドルに移す動きによるものです。

 

また、過去の事例を振り返ると、日系企業による大型買収が報道された直後から円安傾向になります。その理由としては、買収のための資金を外貨へと変える際に短期的に円が大量に売られることになるからです。今回は武田薬品工業がシャイアーの買収を発表し、その額は約7兆円に上ります。買収資金のため、わずか数ヶ月の間に数兆円規模ので円売りドル買いが予想されますので、需給の観点から円安傾向になるのは必然とも言えます。

 

為替がダイレクトに影響するので、米国株投資家にとってはドル円相場も気になるところです。米国株で儲けたと思っても、急激に円高が進めば、円ベースでの利益は相殺されてしまいます。ドルコスト平均法で積み増して投資していくなら為替を考えなくてもいいですが、1回でまとまった金額を投資する場合は為替に注視する必要もあります。

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